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2008,04,05
皆さんこんにちは
4月になっていよいよ春って感じになってきました。
そうなると、少しずつ野菜が育ち始めるのではないかと楽しみになってきます。
まだまだ、気温は低いのですが
農家の方々は、本格的な収穫期に向けて忙しく働いています。
テレビや新聞では連日、日本の農業や自給率を問題にした話題が取り上げられています。
そんな昨今、農家の方々の直の声を聞き
畑を見に行ってみると、嬉しさと、感謝の気持ちがこみ上げてくるのは
私だけではないと思います。
今日はいつもお世話になっている
長沼町の三浦さんのお宅に伺って、ハウスの中の野菜を拝見させていただきました。

本当はご夫婦の顔写真をとらせてくださいって頼んだんですが、
奥様は、「お父さんの顔撮っていって!私は無理」
とおっしゃるし、
ご主人は 「うちの母ちゃん、美人だろう〜、母ちゃんをこっそり撮っていけ」
とおっしゃるので
(ご主人はとても気さくな方で、自称看板おじさんだそうです。
ご主人の楽しいおしゃべりを楽しみに訪れる人もたくさんいるんですよ)
今回はあきらめて帰ってきました。
お昼時は風が強く、でも青空で、とても気持ちがよかったです。

ビニールハウスのすぐ裏には
用水路があって、
都会の人は多分こんな感じ見たことないだろうな〜
三浦さんの家に伺うと
必ず「上がって休んでいけ」
といってくださり
お茶をご馳走になり、お菓子をご馳走していただきます。
そして、しばしおしゃべりをした後に、野菜を分けていただきます。
今年は、今のところ大根をいただいてましたが
いよいよ、色んな野菜が育ってきてるということで
ハウスの中を拝見します。
ビニールハウスはただ囲ってあるだけじゃだめなんですよ。
天候や気候に合わせて、
ビニールを二重にしたり、遮光用のビニールをかぶせたり、
更に野菜に直接覆いをかけたり
気温が上がるとはがしたり、
ハウスの風通し用の隙間をあけたり
夜になったらまたビニールをかぶせたり

その作業をこんな長い大きいハウスで、ご夫婦でやるんだから
大変です。
もちろんそのほかにもいっぱい仕事がありますからね。
そしてなんといっても嬉しいのは「ほぼ無農薬!!」ですから
なぜ「ほぼ」
かといいますと・・季節によっては、最低限の薬を使わないとどうにもならないときがあるからです。
それでも、三浦さんのお話を伺ってると、
農薬の使用に対してものすごく慎重なのがはっきりわかります。
実際、いただく野菜にはしっかり虫がついてきますので。
だから、安心して使うことができます。
それに、今の時期のように気温が低ければ使う必要ないそうです。
本当に安心ですよね。
どっかの国から輸入している野菜や食べものとはエライ違いです。
では、中を拝見

一番向こう側が遠くて見えないぐらい長いです。

大切に育ててるでしょ。
この大きさを無農薬でやるんだから
大変ですよ。
国民は農家の皆様に感謝しなくちゃ。

では、どんな野菜が育ってきてるか紹介します。
キャベツ

サニーレタスとサラダ菜

ブロッコリー

とうもろこし

紫キャベツ

ロメインレタス

玉レタス

小松菜

紫のからし菜

からし菜

芽を食べる玉葱

ほうれん草

ふだんそう

水菜

すごいでしょう。
いっぱい育っていますよ!
こんなに外は寒いのに、ハウスの中はポカポカです。
燃料代もバカにならないだろうなぁ。
これで感謝せずにいられるでしょうか。
でも、三浦さんの本業は
アスパラと長ネギなんですよ!
夏が楽しみです。
「三浦農園」
〒069-1318
北海道夕張郡長沼町西4線北12号
0123-89-2155
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次に、お邪魔したのは栗沢の西屋さんの家です。
椎茸やメロンを作っていらっしゃいます。
椎茸の栽培風景って不思議な感じですね。
茶色に見えているのは菌床というらしく
これはおがくずでできているそうです。
そして栄養がたっぷり詰まってるんですよ。
その栄養を椎茸が吸い取りながら育つ。
そうすると下の写真のような立派な椎茸になるそうです。
はじめは1.5kgぐらいある菌床が収穫が終わる頃には300g以下になっちゃうそうです。
椎茸恐るべし!!
そりゃ美味しいはずですな。

皆さん見たことありますか?
これ、写真が少ないけど、ハウスの中なんですよ。

そして中は驚くほど清潔なんです
これ、多いときは一日に100kg収穫するそうです。
椎茸で100kg???
すごい量だ。
コチラももちろん、天候に合わせてビニールをかけたりはずしたり。
そして、椎茸って店頭に並ぶとき
きれいにゴミがとれていて、きれいにパック詰めされてますよね。
パック詰めは全部手作業なんですよ。
これも大変な苦労だ。
我が家の息子たち椎茸嫌いだっていってたけど、
絶対残させないようにしよう。
心に誓わずにはいられません。

私は素人なのでよくわからないのですが、
やはり椎茸にも工夫をしないと虫がつくのだそうです。
なぜかというと、「完全無農薬!!」だからです。
今日、写真を撮ってくるの忘れちゃいましたけど、
びっくりする工夫がありました。
それは、酸素入りの水を使うんだそうです。
大きなタンクにたっぷり水が入っていて、
そこに酸素を送り込む。
それを椎茸にかけて栽培するそうです。
そうすることで、生育がよく、虫の発生も防げるそうです。
私たちが何気なく手に入れてる野菜は、生産者の努力の結晶なんですね。
私もよくスーパーマーケットで野菜を買いますけど
買い物中って 安くて新鮮なもの安全なものを手に入れたい気持ちでいっぱいで
生産者の皆様に感謝する気持ちが薄くなっていますよね。
普段の生活では自分のことで頭がいっぱいで・・・
安いのが当たり前の雰囲気・・これって間違ってるかもしれませんね。
反省しなきゃ。
西屋さんのおいしい椎茸は、美しが丘店で「焼き椎茸のハーブソース」として提供中です。
4月中旬までには長沼店でも登場する予定です。
しかし、数に限りがありまして、いつも提供できるかどうかわかりませんので、ご容赦くださいね。
「西屋農園」
〒068-0135
北海道岩見沢市栗沢町岐阜71番地
п@0126-45-4076
三浦さん、西屋さん今日はありがとうございました。
これからも安全で美味しい野菜、よろしくお願いします!!